ざっくりとした方向性

2021年春、鹿子が第一志望に合格し毎日楽しく学校に通う様子を見て、下の子が突如「受検する」と言い出した。

通塾はギリギリまでせずに家庭学習中心で合格できた鹿子に、三葉は続くことができるのか。

あんな大変な思いは勘弁こうむりたいと後ろ向きな親を引っ張りながら三葉が進む、二匹目の泥鰌を探す旅の記録です。

上の子のブログはこちら:https://mamejika-20.hatenablog.com/

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現時点での方向性を、備忘録として残しておきたいと思います。

 

志望校について
・県立中学校(でも、どちらにするかは未定)
・併願校として国立中学校も受検するかも
・私立は受験しない

 

塾について
・当面の間は塾には通わない
・Wの選抜特講には通いたい(もしあれば)

 

模試について
・4年生の間は受けない
・5年、6年は四谷大塚の模試を受ける
・適性検査の模試は受ける

 

教材について
・予習シリーズのテキストと演習問題集、計算・漢ことを中心に
・5年生からZ会の適性検査対策講座と作文講座を受講する
・5年生から国語だけはZ会を利用するかも
・国語と理科の基本事項はスタサプで

 

こんな感じで考えています。

鹿子とは性格も違い、得意分野も違います。

三葉は鹿子のように「読むこと」や「毎日継続すること」が得意ではないので、こども新聞の購読はしないことにしました。

また、このコロナ禍で学校行事や部活が無くなり、自由な時間はあるけれど「体験」できることが少ない学校生活ですので、放課後の友達との時間や週末のお出かけ(博物館や自然観察園など)を大事にすることにしました。

とはいえ、Wの対策講座に潜り込むためには、基準をクリアする必要があります。組分けテストで偏差値60くらい、合不合で偏差値62くらいを目指して、勉強することになります。

どうなることやら。

 

3年生の今、どんな勉強をしているのかは、次の記事で書きたいと思います。